- AUDIT MASTER

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クラウド、オンプレミス、
国内外のあらゆる環境に対応できる
世界初・唯一のデータベース監査ソリューション

昨今需要の高まる情報漏えい・改ざん対策や巧妙化するサイバー攻撃対策として、データベースの監視・監査機能は重要度を増しています。
「AUDIT MASTER」は、そうしたリスクからお客さまの大切なデータベースを守ります。

3つの特徴

詳しい機能・価格等は
パンフレットをご覧ください

システム構成・システム要件

■ システム構成

AUDIT MASTER 1台で複数の監査対象データベースを一元的に管理することができます。監査対象データベースに出力された監査ログは、AUDIT MASTER で自動的に収集され、リポジトリに蓄積されます。AUDIT MASTER リポジトリを定期的にバックアップし、監査ログをリポジトリから削除する運用を推奨しています。(AUDIT MASTER の機能で対応可能)監査ログレポートの出力や情報漏洩・情報改竄に対するフォレンジックの際には、 バックアップされた過去のログデータをリポジトリに戻して、分析することも可能です。

AUDIT MASTER システム構成

■ システム要件

監査対象データベース

  • 対応DB
    Oracle Database 9.2.0, 10.1.0, 10.2.0, 11.1.0, 11.2.0, 12.1.0, 12.2.0, 18c, 19c
    MS SQLServer 2005, 2008, 2008 R2, 2012, 2014, 2016, 2017, 2019
    MySQL 5.5, 5.6, 5,7, 8.0 / MariaDB 5.1, 5.2, 5.3, 5.4, 5.5, 10.0, 10.1, 10.2, 10.3
    PostgreSQL 9.5, 9.6, 10, 11, 12, 13 (PGAuditプラグインが必要です)
    Amazon Aurora
    クラウドのデータベースサービスにも対応しています。
    Amazon RDS (Oracle, SQL Server, MySQL, MariaDB, PostgreSQL, Amazon Aurora) Oracle Cloud
    Oracle RAC, Oracle Exadata にも対応。Oracle は従来型AuditAuditを使用します。
  • 注意事項
    監査対象に監査ログを蓄積するためのストレージの空き容量が必要です。1 GB 以上の空き領域が必要となります。
    AUDIT MASTER から監査対象のデータベースに接続できる必要があります。AMエージェントを利用する場合、監査対象の任意TCP ポート(デフォルト12101)を使用します。

AUDIT MASTER 本体 ( AUDIT MASTER をインストールする環境 )

  • OS
    Windows Server 2012, 2012 R2, 2016, 2019
    Windows 10 (Pro)
  • リポジトリ
    データベース
    ビルトインデータベースを使用
    (Version 2.0までは Oracle Database 10.2.0, 11.1.0, 11.2.0 が必要),
  • CPU
    Intel Core i3 プロセッサ、AMD A4 プロセッサ 同等、 あるいはそれ以上の CPU(x86_64 アーキテクチャ)が必要です。
    4コア以上必須
  • メモリ
    2GB以上必須(4GB以上を推奨)
  • ディスク
    50GB 以上(蓄積する監査ログデータ量に依存)。 また、ファイル・システムは、分断化が起きにくいもの、または定期的に分断化解消作業を行うことが可能であるものに限ります。(SSD 推奨)
  • TCPポート
    AUDIT MASTER 本体側で、デフォルトで以下のTCPポートを使用します。
    ・12010 ~ 12012
  • その他
    ホスト名(コンピュータ名)は、RFC952 に準拠する必要があります。

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