導入事例

電子決済「Edy」の急増化するトランザクションに対応したパフォーマンスを維持。

データベースが業務の根幹を支えているビジネスを展開するビットワレット社は、 Performance Analyzer 4 の導入により、問題点を早期に発見でき、対応策が迅速に打てるようになった。

ビットワレット株式会社 様

システム企画部
システムオペレーショングループリーダー
沼上孝則氏

「急激に増加するトランザクションに対応するデータベースの向上に加え、データベースに関するノウハウや知識の社内蓄積、人材育成にも真価を発揮できる、強力なデータベース支援ツールです。データベースが業務の根幹を支えているビジネスを展開する企業にとっては、本当におすすめできるツールだと思っています」

Performance Analyzer 4 導入の背景

・当初は、このビジネスがいったいどこまで成長するのか、まるで見通せない状況であった。
・急速に拡大していくビジネスにより、今まで使っていたデータベースでは、対応しきれなかった。
・データベースのレスポンスをいかに測定し、向上させるのかということが必要になった。

導入前の問題点

  1. 基幹システムのアプリケーションの性能が十分にでない。
  2. 問題を発見するまでに時間がかかり、実際の問題解決には時間がなくなる。
  3. 検知できないまま高負荷SQLをタイムアウトさせてしまう。

(上図の中で、オンライントランザクションDBにて使用されています。)

Performance Analyzer 4 導入理由と導入後の改善点と効果

  • データベースのパフォオーマンスが極めて向上。さらに処理時間は導入前の5分の1程度に短縮した。
  • 問題点を早期に発見でき、対応策が迅速に打てるようになった。
  • 高負荷SQLを未然に検知してくれるので、タイムアウトそのものの抑止ができるようになった。

ユーザーコメント:
「当社のシステム企画部のスタッフは、皆、技術に前向きな人材ですが、かといってDBの専門家ではありません。DBに関して、詳細な知識を持っているかと いうとそうでもなかったのが実情です。ところが、Performance Analyzer 4 を使うようになり、レポートされるパフォーマンス低下の原因を分析し、問題解決を行うという作業を繰り返すことにより、スタッフの中に様々なノウハウや知 識が蓄積されました。そういう意味で教育的な効果も非常に高かったと言えますね。
 以前は、システムに使うアプリケーションを発注する際にも、詳細な実行計画がないままに開発・納品が行なわれていましたが、現在では開発時にDBに関す る様々なリクエストを伝えられるようにもなりましたし、納品時の判断も細かく行なえるようになりました。DBが業務の根本を支えているビジネスを展開する 企業には、本当にお薦めできるツールだと思っています」

ビットワレット株式会社 様

http://www.edy.jp/

ビットワレット社は、2001年1月に家電、通信、金融、自動車等の幅広い業界から日本を代表する11社の出資に より設立されたプリペイド型電子マネーサービス「Edy」を運営・推進する企業。2001年11月の本格サービス開始以来急速に普及し、利用可能な店舗 は、コンビニエンスストアを始め、スーパー、ドラッグストア、百貨店、アミューズメント業界など幅広い業界に導入され、2008年7月現在で、全国約 75,000店、また、ショッピング利用件数は月間約2,450万件、Edy機能搭載のカード・携帯電話等の累計発行枚数は約4,100万枚(携帯電話分 も含む)を超えています。