Webセミナー「情シスは、企業の「戦略的データ活用」を導けるか?~大手企業の情シスのあるべき姿を考える~」を12/14に開催します
■DXにおけるデータマネジメントの重要性
ビジネスがスピーディに著しく変化するなか、膨大なデータを活用して一歩先のステージでビジネス展開しなければ競争に勝てない「データ活用時代」。 DX推進のためには既に企業が保有する業務データに加えて、各所に散在、あるいはデジタル化されていない情報、センサーが発するデータやログ、SNS、動画、音声、などを蓄積し有効活用することが不可欠と言えます。 特に、企業の意思決定にデータを役立てられるよう適切にデータを管理する「データマネジメント」はDX成功の土台とも言われており、より一層重要性が高まっています。
■事業に精通していない情シス、データの活用イメージが湧かない
DX推進を主に担う部署は、情報システム部門であるケースがほとんどでしょう。 しかし、DXとはビジネス領域でデータを活用することが主目的であるため、事業部門のように会社の事業に直接関与していない情報システム部門からすると、データをビジネスにどう活用できるのかイメージが湧かず、それがDX推進におけるデータマネジメント実現の阻害要因となっているケースも少なくありません。
■企業の情シスはどうあるべきか?
企業情報システムのインフラがクラウドに移行し、ソフトウェアもPaaS・SaaSといったクラウド上で提供されるサービスに代替されるようになったことで、システムの安定稼働を主たる業務として担ってきた情報システム部門の役割も変化しつつあります。 特に大手企業の情シスは各部署に散財しがちなデータを横断的にとりまとめることで経営戦略の策定に活かすなど、攻めの姿勢で企業の業務改革・組織改革に働きかけていくことが、大きな役割の一つとして求められるようになっています。
■スモールスタートで始める、実践データマネジメント
そこで本セミナーでは、1998年の設立以来500例以上のデータベース構築実績と業界トップクラスのデータベース技術を持ち、DXのためのデータ基盤構築をご支援する会社として市場を牽引しているアクアシステムズ社より、データマネジメントを成功に導くカギについて解説し、DX推進のために何から始めればいいか、どう進めれるのかを明らかにしていきます。 データマネジメント施策の達成には、組織作りが非常に重要であり、スモールスタートによって実現する、データマネジメント組織のカタチと役割りを具体的に示します。
データマネジメント組織をどのように作ればよいかわからない、とお悩みのユーザー企業の情報システム部門の方は、ぜひご参加ください。
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オンラインイベントですのでお気軽にご参加ください。
アクアシステムズは、データベース領域に特化したトップDBエンジニアが大規模案件、複雑な案件、高難易度な案件、ミッションクリティカルな案件等の数々の高度なデータベース案件を通じて、課題解決をご支援しています。
データベーススペシャリストとして、2012年APNパートナーとして参画以来、クラウド領域にいち早く取り組み、AWS, Azure, Oracle Cloud, GCP等の主要クラウド、すべての主要データベースに対応してします。
データベースのクラウド移行支援、クラウドデータベースの最適化、セキュリティ対策、クラウドデータベース監査ソリューション「AUDIT MASTER」など、“データべースもクラウドで”を推進する支援サービスを提供し、多くの実績を重ねてきました。
DXのためのデータレイク、データカタログ、データガバナンスといった専門性の高いソリューションを、中立的な立場から最適な環境でご提供します。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社アクアシステムズ
TEL:03-6388-9299
FAX:03-6862-6684
E-mail: info@aqua-systems.co.jp
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