- AUDIT MASTER h1 >
データベース監査ソリューション
データベース監査ソリューション
クラウド、オンプレミス、
国内外のあらゆる環境に対応できる
世界初・唯一のデータベース監査ソリューション
昨今需要の高まる情報漏えい・改ざん対策や巧妙化するサイバー攻撃対策として、データベースの監視・監査機能は重要度を増しています。
「AUDIT MASTER」は、そうしたリスクからお客さまの大切なデータベースを守ります。
3つの特徴
-
01世界初&唯一。
オンプレミス・マルチクラウドの両環境に対応AUDIT MASTERは、アクアシステムズが長年培ってきた技術力とデータベースセキュリティのノウハウを結集し、独自に開発したデータベース監査ソリューションです。各種データベースに備わった機能を使って操作履歴である「監査ログ」を出力、AUDIT MASTERに取り込むことで監視・監査を行います。
情報システムを施設内に設置するオンプレミス環境に加え、データセンターやクラウド環境など、データベースの「構成」や「場所」に依存することなく、管理者含めたすべての人のアクセスログを取得。また、一つのAUDIT MASTERで、複数環境のデータベースを一元管理することも可能です。国内外のあらゆる環境に対応できる世界初・唯一のソリューションです。対象データベース
-
オンプレミス、データセンターの物理環境、及び仮想環境
-
Amazon EC2等のクラウド環境 (インスタンス) のデータベース
-
各種クラウドデータベース サービス
Amazon RDS/Aurora, Oracle Cloud など
-
Oracle 9.2, 10.1, 10.2, 11.1, 11.2, 12.1, 12.2, 18c, 19c
-
MS SQL Server 2005, 2008, 2008 R2, 2012, 2014, 2016, 2017, 2019
-
MySQL 5.5, 5.6, 5,7, 8.0 / MariaDB 5.1, 5.2, 5.3, 5.4, 5.5, 10.0, 10.1, 10.2, 10.3
-
PostgreSQL 9.5, 9.6, 10, 11, 12, 13
-
Amazon Aurora
※
AUDITMASTER 1台で複数の異なる環境を一元的に管理できます。
-
-
02DB監査に必要なログを「全方位・全角度」
100%漏れなく取得すべての詳細ログを取得できる「データベース監査ログ機能」を採用。ツール停止やネットワークダウンといった不測の事態が起こったとしてもログ消失の心配がなく、100%漏れなく取得し、滞ることのない監査を実現できます。
また、監査ログは機密性と合わせてデータを最新かつ完全な状態に保ちながら継続していくことも重要です。データベースサーバに出力された監査ログをAUDIT MASTER側に自動収集し、対象データベースからは削除するので、データベースに影響なく監査ログを活用することができます。「何も入れない、何も漏らさない」監査方法で、何よりも重要な信頼性と完全性を実現します。 -
03最小コストでデータベース監査を実現。
万全の体制でお客さまをサポートデータベース監査ログの収集、モニタリング、レポート、管理機能をすべて標準装備。導入から運用まで最小の時間、人的負荷・コストで、本格的なデータベース監査を実現します。各種設定はAUDIT MASTER側だけで完結し、システム構成の変更やエージェントを導入する必要もありません。ツール導入に20分、監査ポリシー等の設定に30分と、約1時間弱で監査システムの稼動が可能です。
シンプルなグラフィカルユーザインタフェースなので、データベース監査・トレース機能に詳しくない方でも簡単に設定変更ができます。アクアシステムズにはデータベースエキスパートが在籍しており、導入から設定、運用まで、お客さまを強力にサポートします。
詳しい機能・価格等は
パンフレットをご覧ください
- Case Study
導入事例
システム構成・システム要件
■ システム構成
AUDIT MASTER 1台で複数の監査対象データベースを一元的に管理することができます。監査対象データベースに出力された監査ログは、AUDIT MASTER で自動的に収集され、リポジトリに蓄積されます。AUDIT MASTER リポジトリを定期的にバックアップし、監査ログをリポジトリから削除する運用を推奨しています。(AUDIT MASTER の機能で対応可能)監査ログレポートの出力や情報漏洩・情報改竄に対するフォレンジックの際には、 バックアップされた過去のログデータをリポジトリに戻して、分析することも可能です。
■ システム要件
監査対象データベース
-
対応DBOracle Database 9.2.0, 10.1.0, 10.2.0, 11.1.0, 11.2.0, 12.1.0, 12.2.0, 18c, 19c
MS SQLServer 2005, 2008, 2008 R2, 2012, 2014, 2016, 2017, 2019
MySQL 5.5, 5.6, 5,7, 8.0 / MariaDB 5.1, 5.2, 5.3, 5.4, 5.5, 10.0, 10.1, 10.2, 10.3
PostgreSQL 9.5, 9.6, 10, 11, 12, 13 (PGAuditプラグインが必要です)
Amazon Aurora※クラウドのデータベースサービスにも対応しています。
Amazon RDS (Oracle, SQL Server, MySQL, MariaDB, PostgreSQL, Amazon Aurora) Oracle Cloud※Oracle RAC, Oracle Exadata にも対応。Oracle は従来型AuditAuditを使用します。 -
注意事項監査対象に監査ログを蓄積するためのストレージの空き容量が必要です。1 GB 以上の空き領域が必要となります。AUDIT MASTER から監査対象のデータベースに接続できる必要があります。AMエージェントを利用する場合、監査対象の任意TCP ポート(デフォルト12101)を使用します。
AUDIT MASTER 本体 ( AUDIT MASTER をインストールする環境 )
-
OSWindows Server 2012, 2012 R2, 2016, 2019
Windows 10 (Pro) -
リポジトリ
データベースビルトインデータベースを使用
(Version 2.0までは Oracle Database 10.2.0, 11.1.0, 11.2.0 が必要), -
CPUIntel Core i3 プロセッサ、AMD A4 プロセッサ 同等、 あるいはそれ以上の CPU(x86_64 アーキテクチャ)が必要です。4コア以上必須
-
メモリ2GB以上必須(4GB以上を推奨)
-
ディスク50GB 以上(蓄積する監査ログデータ量に依存)。 また、ファイル・システムは、分断化が起きにくいもの、または定期的に分断化解消作業を行うことが可能であるものに限ります。(SSD 推奨)
-
TCPポートAUDIT MASTER 本体側で、デフォルトで以下のTCPポートを使用します。・12010 ~ 12012
-
その他ホスト名(コンピュータ名)は、RFC952 に準拠する必要があります。
データベースのことなら、
お気軽にお問い合わせくださいCONTACTUS
-